スマホ事情

少し前ではずーっとスマホ時代が続いていた状況の最中、突然ガラケーの人気が再発したといった話題がよく報道番組などでも取り上げられていましたが、 近年の新機種といえばスマホであって、結局やっぱりガラケー一応出ている程度になっちゃいましたね。 といってもガラケーはもはや過去のものになったとしても、使用ユーザーの多さはまだまだ根強いものとは思うんだけど。 そんなガラケーですが、使っているケータイはガラケーです。 スマホも当然魅力的、むしろスマホを持っているのが当然だとは思っているほどなんだけども、スマホを使ってSNSをしたりするのは大変魅力的だけども、メールを打つとなるとやっぱりガラケーのテンキーの方がいい。 スマホの文字入力は液晶に表示されたテンキーを人差し指で軽くタッチするわけだけど、メールで長文を打ってると指にこめる力が強くなって過剰な力で液晶を押すというより叩くようなことになりそうで怖い。ガラスが破損しそうで。 その点、ガラケーのテンキーは液晶ではないので、親指でガシガシ押さえても全く心配ありません。 あまり強く押さない様に意識して入力していても、入力に意識が集中してしまうと意図しなくてもテンキーを押す指に力が入りがちになってしまいがちになるものだから。 あと、メールを打つ時にもスマホだったらどうしてもその大きさから両手で持ってしないといけないのが不便っぽと思う。 ガラケーなら片手でメールが打てるので手軽に気楽にできるのがメリットな感じがして、それがスマホへ機種変することを躊躇させられてしまうのだ。 なんてことを言っておきながらも、スマホを触り出したらもうガラケーに戻れなくなっていそうだけど。 スマホといったら切っても切れないのがバッテリー問題だ。スマホが出てから随分経ったというのに、未だにバッテリーの消費が早くてすぐにスマホが使えなくなる、なんていうことを当然の様に頻繁に耳にする。 長時間スマホを使いたいために充電コードを常に所持して、喫茶店などで充電サービスがやっていれば即座にスマホと充電コードを繋いでスマホ充電をしながらスマホを触っているとか。なんだかそれじゃあ充電できていない気がする。 今や無料wifiやらスマホを活用した観光案内といったスマホを使用したサービスが充実していっているの

七夕

急に突拍子もない話だけど、7月といえば七夕です。 七夕の時くらいは常に天候が良くなって、毎年無事に織姫様と彦星様も再会してほしいものです。 だけどなんだか七夕で天候が良いことなんてあんまりないような気がする。雨が降るほどまでいかなくても曇りがちの時が多いような気がします。 でも天候が良くても公害のせいで夜空が霞む都心の空では再会するのもちょっと大変そうかもしれない。世知辛い現在だなぁ。 七夕といえば願い事を書いた短冊を笹の葉に吊るして飾るわけですけれども、そういえば七夕に食べるものってなんだったっけ?兎をかたどった団子・・・は月見の時のものだったっけ。 端午の節句の時はちまきや柏餅で、ひな祭りの時はちらし寿司にが菱餅といったように、節句の年中行事には決まった節句料理を食べるものがあるので、七夕の時も何かしら食べるものがあったような気がするんだけれど。 ところで、願い事を書いた短冊を笹の葉に吊るそうと思ってみても、コンクリート砂漠であるこの都心に笹の葉なんてあるはずもありません。 都心から離れたそれなりに緑が多い地域に行ったとしてもなかなかあることも少ないですけど。それほど日頃から身近にあるような植物ではありません。 なので、短冊を吊るしたいと思ったならば、七夕が近づいてくる時期に大型ショッピングモール等で飾られる笹の葉などに吊るすしかないんだろうなぁ、なんて思っていたら、笹の葉ってスーパーなどでも売られていているんですね。案外手軽に手に入るものなんですね。 けれど七夕が終わった後で願い事の書いた短冊もゴミ箱に捨てるのも気が引けるから家で七夕をするのも・・・でもショッピングモールの屋内にある笹の葉に吊るすのも、なんだか風流もなさそう・・・なんて思ったりもしちゃいますが、 なんでも住んでいる地区に神社があるなら、七夕祭が行われている可能性が高いそうだ。 境内に竹林がある場合が多いので笹も容易に準備できるし、もし竹林がなくても地域ボランティアが笹を用意することも多いとか。沢山笹を並べてもを境内なので近所迷惑にもならないですし。 それに神社でお祭りを開催しているので、短冊も七夕が終わればちゃんとお焚きあげしてもらえるそうだ。 ちょっと他力本願的な感じもあるけれど、地域の住民を一緒に七夕祭をするのもい

東京ユビキタス計画

どれくらい前だっただろか。東京オリンピックの開催が決定されたその後。 東京オリンピック開催に向けて、というよりも日本に訪れる外国人観光客のさらなる増加を目指して国が全面的に動いて環境を整備を行っている、無料wifi接続可能地域の拡大。 当時、本当に日本の無料wifiエリアの整備率は他の進行国と比べても進んでなくて外国人観光客数の増加を目指すにあたって甚大な影響を与えかねないなんて問題視されていたので、随分前から行われている環境改善の一環ではあるけれど、 それとは別に『東京ユビキタス計画』という、なんだかとてもアニメチックなネーミングの環境整備計画なるものがあった。結局あれはどうなって、どうなったのだろうか。 東京ユビキタス計画というものは、東京都と国土交通省とが連携してユビキタスID技術を活用して東京の観光をより一層楽しめるようにするというプロジェクトらしくて、 『ユビキタスID技術』っていうのははっきりいって全然わからないんだけれど、いわゆるスマホにインストールした専用アプリを起動させた状態で東京ユビキタス計画を実施しているエリア内を歩いていると スマホで位置情報によって今いる場所を認識、その場所に連動した情報、すなわち観光案内をしてくれるというものだったような。 これで観光名所が記載した紙の観光マップとにらめっこして目的の場所を探すなんていう結構大変なことをしなくてもスマホが自動で今いる場所を判断してくれて観光案内してくれるので、東京に不慣れな外国人観光客も大助かりといったものだった、ような。 いわゆるバーチャル観光案内ですね。なんかバーチャルって単語がつくと当時はとても凄く感じたものだ。今では日常用語になっているから、技術の進歩はすごいものです。 計画実施時には色々な報道番組でも紹介されていたけれど、今ではめっきり聞くことはなくなりました。 東京オリンピックが開催されることで来日してくる多くの外国人観光客の強い味方になることになるので、現在進行形でいてほしい技術ですね。 これは無料wifiの様に国の設置したwifiとは異なる悪意的なwifiに接続してしまったがために、スマホ内の個人情報を抜き取られるといった問題などはなく、 スマホのアプリに周辺から与えられた観光案内情報を表示するといっ

宝くじ

テレビでは宝くじのCMが流れていますが、その時期に合わせたテーマの宝くじが発売されますね。 新しい宝くじが出ると興味が向けられますが、でも宝くじは買っても一度も当たったことがないので沢山の種類が出ている中でも年末の宝くじしか買いません。 でも買ったとしても当たるなんて期待もしませんけどね。なんというか一年の節目の意味で買っているようなものです。 なので無欲なので1回だけでも当たってもよさそうなんだけれど。って、それが欲なんのだから当たらなくても仕方がないな。 年末のような宝くじが発売される時は、宝くじを販売する場所に購入する人が集中するために特設売場が設けられる場合がある。 特に都心だとさらにその場所が都心であると人の集中ぶりが大変な人数になるので、売場近くの外の広場に沢山の特設売場が設けられるのですが、 さらにその特設売場で大当たりが出たとなると人が集中し過ぎて行列になるのが通例となっています。 それほどまでの売場になるとワイドショー番組などでも取り上げられ現地に取材に行ったりするもの。 すると、その時に宝くじに関する知識とか、当たった時のこととかを説明したりするのですけど、前に見た時、その宝くじの1等の当せん確率が昨年の2倍ということで、 ワイドショーでアナウンサーが満面の笑みで実際の当せん確率を説明してたんですが、まったく当たる気がしない数値だった。 やっぱり宝くじはくじを買うのではなくて夢を買うものなんだぁ。と、そんなことを実感したりも。 宝くじ知識といえば、かなり昔に見た番組なんですけれど、宝くじで億単位の当選者に対して銀行が銀行内の別室に連れて行くそうなのだそうだが、 それは当選金の引き渡し(億単位の金額なんて窓口なんかで対応できませんから)だけのためだけでなく、何故か当選者に今欲しいものを聞くそうだ。 たとえば車が欲しいと言ったらすぐにカーディーラーを呼んでその場で車を購入させるそうだ。 なんでも急に大金を手にしたため冷静さを失いパニックに陥らせないために、なんでもいいので欲求を満たせて落ち着かせるためなんだそうです。 大金を手にしたら人が変わるというほどですから、億単位ものお金が手に入ったらそりゃあパニックにもなっちゃっても仕方ないと思う。 なので私は億単

今年も残り二か月です

11月になりました。今年ももう10ヶ月が過ぎたことになりました。 月日はいつも思った以上に早く過ぎてしまうという実感があるものですが、今年は引越しという残り日数が決められたイベントがあったことで例年以上にドタバタしていたこともあってか、 1月からの今日まであっという間に過ぎ去った感があります。 引越ししてから幾分経ったのですが、未だに荷物を全て荷崩しできていません。 廊下に、台所に、開封さえしていない段ボールが置かれています。 それどころか、居間にまで段ボールが。とても場所をとられていて、手足を伸ばして寝転べない状況です。全然引っ越しが完了していないのと同じ状況のまま日々が過ぎています。 場所を取るといえば、中身を出した後の段ボール。 と折り畳んでコンパクトな状態にして玄関前の廊下に積み置きしているのですが、とはいえ量が数個ではなく50個近くあるものですから結構な場所を占拠されています。 そして、それらは未開封の段ボールとは違って全然不必要な物であるので場所を取られる邪魔なだけで仕方ありません。 今ある不要となった段ボールだけでも処分してしまって、占拠されていた場所も自由に使えるようにしたい、ただでさえ家の各所に積み置きされた未開封段ボールも多いので無駄になってる場所を最小限に抑えたいと思うところです。 しかし、業者のサービスの一つに不要となった段ボールを引き取りに来てくれるものがあるのですけど、無料で引き取りに来てくれるのは1回だけで、2回目以降に引き取りに来る場合は別途有料となってしまうため、 未開封段ボールの中身を全部出して、1回の引き取りで全部の段ボールを引き取ってもらいたいと思っていたら未だ呼べずにいる。 その無駄に取られたスペースも家賃として払っているのですから、そう考えると早く解決させなければ、と思うところです。 11月に入ったというのに、まだこんな引越しはしたというのに引越しに関する作業がまだ完全には終わってなくて、まだ作業に追われる中での日々が続いていたら、今年もすぐに終わってしまいそうです。ただでさえあと2ヶ月しかないですし。 それに早く荷崩しを全て終わらさないと今よりももっと寒い冬がやってきて何もしたくなくなってしまって、余計に作業が進まなくなるから、今から本腰を入れてとりかかねば。
引越ししてすぐにできると思っていたネット接続ができなかったといった予期せぬ出来事に陥ってから数週間。やっと自宅のネット環境が整った時。 これでネットができると、引越しのために梱包した状態のままのノートPCを出して、LANケーブルと回線機器とを繋いだのだけど、どうしてかネット接続出来ないという事態になってしまった。 ネット回線を契約している業者もそのまま変えてもいないし、契約内容も引越し前と何も変更する手続きも取っていない。 ノートPCの方のインターネット接続設定も全く触っていないので、引越し前と引越し後とで何も環境は変わっていない状況なので問題無くネットが使える状態だと思っていた。 その時は自宅に回線工事に来た業者さんから受け取った接続マニュアルを凝視しながら、知識が無いながらもノートPCのインターネット接続設定を触ってみたものの一向に接続できずにいた。 インターネット接続設定の知識は持ち合わせていない。そもそも業者さんから受け取ったマニュアル、所有するノートPCのOSに対しての設定方法は未記載だった。どんなに頑張っても無理に決まっている。 最終的には回線の契約業者のコールセンターに電話する羽目になってしまった。できれば電話したくなかった。僕はコールセンターに対して良いイメージが無かったから。 それにこういった問題は無料のコールセンターではサービス対象外で、専用ダイヤルへ電話するように促されて別途手数料が掛かるといったことになりそうだから。 コールセンターからの指示は電源が入っているか、ケーブルは抜けていないかといった初歩的なことだけで、設定に関する不具合はやっぱり専用ダイヤルに電話する流れに。 するとその専用ダイヤルが1ヶ月間だけの限定で無料になっていると言われた コールセンターから教えられた専用ダイヤルに電話して、担当の方の指示を受けながらノートPCのインターネット接続設定を触っていると、ネット接続することができた。よかった。 なんでも新居側での回線の接続方式が変更されたとかみたいなことを言っていた。そういうことは詳しくないのでよく分からないのだけど、そんな感じだった。合わせてノートPCのインターネット接続設定の変更も必要になったんだそうだ。 担当から指示されて行なった新しいインターネット接

予期せぬ特別番組放送

深夜に急に特別番組が放送されたりするものですが、あれって毎週放送されるものではないのでテレビ情報誌やテレビ番組の隙間に放送される番宣などを見ることでもないと放送されることが分からないので困るものだ。 運良くテレビのチャンネルを回していたら放送中に見つけることができればまだいいのだけど、放送終了してから放送していたことを知ってもどうしようもなくなってしまう。 いっそのこと放送した事さえも知らない方がよかった、なんて思ったりすることもしばしば。知らない方が幸せなこともあるものだから。でも放送していたことを知ってしまった時の絶望感といったら。自分の運の無さを悔やんでしまう。 こんな時、マンガみたいにピョンと時間をまたぎ飛んで過去に戻りたいと思ってしまう。つまずき床を転んだ拍子に時間が戻り、戻った先で壁にぶつかって痛い思いをする程度で済むなら、是非ともタイムリープ能力を身につけたいものだ。 でも時間を跳躍する度に床を転がって痛い思いするのも辛そうだけど。タイムリープを商売にする企業みたいのがあれば楽に過去に連れて行ってもらえるので妥当なんですけどね。でも民間人が宇宙に行くだけでも何億も掛かるのに時間を飛び越えるとなると一体いくら掛かるだろう。 特別番組を放送するという番宣は、民放ならば結構頻繁に放送されるのでまだ目にする可能性は高いのですけれど、番宣がほとんどされない公共放送の特別番組になると、本当に特別番組を知る機会が少ないので大変な気がするなぁ。 公共放送専門の情報誌なんかも売られているそうですが、そこまでして知りたいと思う方は少ないだろうな。 そうなると情報を得る手段となると、SNSとなるのだろう。時代的に。 昔は友達などから教えてもらうといったごく一部の周囲程度しか情報を得る手段しかなかったんだけど、ネットワーク情報社会となった今ではSNSを通じて情報を得ることも容易となった。すごい時代になったと思う。 しかも教えてもらう対象が友達知人ではなく、全く身も知らぬ他人にからだし。 SNSといえば問題も多いけど、こういう助けられる分野も多いのがメリットでもある。要はメリットもデメリットも使う側次第である。でもスマホ持っていないのでSNSできないんだけれども。
引越しした時、すぐにできると思っていたネットができない状況が長く続くことがあった。 引越し前から契約していた会社をそのまま継続使用するので、引越ししたらすぐにネットができると思っていた。でもそうではなかったのだ。その事実を知ったときはとても動揺したものだ。 回線工事って建物の建設と平行して作業が行なわれるものだと思っていたのだが違っていた。なんでも回線工事は建物が完成した後に行なわれるものが普通なんだそうだ。 しかも役所から入居予定の住民への入居許可が出るまで、回線工事を行う会社は建物の中へ立ち入ることさえできないそうで、建物は完全に完成している状態なのに入居者への入居許可が出ていないがために回線工事ができずに、入居者が入居し始めてやっと作業できる段階になるという順序らしい。 そういうことで入居した段階ではまだ建物自体の回線工事は作業中であり、その回線作業も作業完了まで1ヶ月近く掛かり、そこからやっと個別住居ごとに対する回線工事の作業依頼の受付が開始される。 そこから依頼しても順番待ちとなるので回線作業が行なわれるのは数週間後・・・となってしまうわけで、引越しした後から結構日数が経ってからやっとネット環境が整うといった結果に。 それでも私のように娯楽でインターネットを使用しているだけならば、なかなかインターネットが使えない状態であったとしても、早くネットを使いたいとは思う気持ちはあるものの不便さでいったらさほどないのだけれど、 自宅のネット環境を使用してビジネスを行なっている方にとっては大問題だろうな。自宅でネットが使えないからといっても仕事は待ってくれません。もはや死活問題の話になってしまい兼ねませんでしょう。 自宅でネット環境が整っていないから仕事が出来ないからといって、ネットカフェやWifiサービスを行っている施設に行って仕事をするなんてこともセキュリティ面で問題があるので出来なさそうだし。 自宅のネット環境が必要とする仕事ならばスマホを代用して仕事するなんてことは容易にできないだろうし。 もし新築団地への引越しを予定されている方は、回線工事の作業工程を事前にしっかり把握しておいた方がよいかもしれない。予期せぬ思わぬ落とし穴になり兼ねない。

荷物を捨てること

よく一般的に『引越しする時は家の物を捨てるチャンス』だと言われます。 いわゆる引越しのための荷造り作業で、押し入れの奥に収納しっ放しで何年間も触ることさえしなかった放置荷物を出すことで、改めて必要か不必要かを判断するタイミングが生まれ、 そして大概は長年放置していた荷物なので不必要と判断して処分する機会になるからだ。 あと、引越しという人生の節目の出来事となることで、これまで不必要ではあったもののなんとなくなかなか捨てられなかった荷物を、この際だからと思い切って処分する決断を下せることができるとか、そういった理由から物が減らせるというもの。 そんなわけで引越しすることとなった私も荷物を減らせたことになったかというと、なななか減らすことはできなかった。世間の言うようなことにはなかなかうまくはいかないものです。 といってもやっぱり少なからず引越し効果はあって、段ボール何箱分もの荷物の処分とはいかなかったが、日常生活をしているなかではなかなかできない量の荷物を処分することができた。 特に主に処分できたものは本系だった。 普段なら『いらなくなった本だからといって捨てるなんてとんでもない!せっかく買い取ってくれる店があるのに売らなきゃ勿体ない!』なんて思うところなんだろうが、 引越し準備中の時だと『まだ置いておけば読むかもしれないけれど、この際だから思い切って捨ててしまうか?』と、残しておくか処分するかの二択だけの判断になって、売るという選択肢は出てくることはなかった。 あれだけ例え10円であっても売らないのは惜しいなんて考えだったのに、引越しという魔法は怖いものだ。 荷物を処分するといえば、よくバラエティー番組などで部屋の中が荷物で溢れかえる家へ物を処分するプロが赴き、見事なアイディアで物を捨てる決断を促して部屋をスッキリさせるといった特集が放送されたりするのもあったよなぁ。 その番組内で紹介される物を捨てるテクニックがとても役立ちそうなので是非とも参考にしたいところなんだけど、大概の荷物だらけの部屋っていうのは衣類関係。 部屋の床が見えなくなっているくらいに衣類が広がっていて小山になっている状態とか、そういうの程度のものばかりだ。 でも私の家で場所を取っている荷物のほとんどが玩具関係。テレビで見

日本橋のイベントに行ってみたい

日本橋の電気街で開催される大規模イベントが開催されると、電気街にくる人の多さが尋常ではありません。 一般の道でコスプレして歩く人の姿なんて見れることはこのイベントぐらいなものなので、コスプレを見ることに興味がある私としては是非ともいってみたいと思っていても、 イベント開催場所の航空写真を見たら行くのを躊躇ってしまうほどの大混雑ぶりで、数年開催されているこのイベントに一回も行ったことはない。 それとこれまで一回も行ったことがない理由にはこの他にもあって、それはこのイベントが開催されることを事前に知ることができないからが大きい。 大概はイベントが開催された後に開催されていたことを知ることになってしまっている。 イベント開催後に多くのサイトでイベント状況の記事を公開したものを見てやっと知ることができるから。開催にもいろんなサイトで開催情報を上げているんだろうけど、全然見掛けることができません。 ちゃんとイベントの開催のことを覚えていれば、たとえ情報を知らなくても自分から調べたりするようなものなんだけど、1年に1回のイベントのことなんてなかなか覚えておけないのが現状。 いつもイベント開催終了後に知ってとても悔しがることを毎年繰り返してしまっている。もう人が多過ぎて行く気になかなかなれないなんて悩むこと以前の問題だ。 多くのコスプレイヤーが一般の道で集まるイベントなんて滅多にないのだから、絶対に外国人観光客がこのイベントを知れば多くの人がイベント会場の電気街に行って更にイベントが盛り上がるとこ間違いがなさそうだ。 それだけではなく、外国人観光客=土産を買う人ということで、周辺のお店なんかも客が増えて収益を上げることができ、イベント的にも電気街全体の収益的にも大きな活性化に繋がることは日本人ばかりのイベントとは比較にならないほどの成功をおさめることができる。 宣伝をもっとしっかりされれば、私もイベント行かずじまいになることも無くなり大助かりなんだけど。

日本橋イベント

日本橋で有名な電気街のメインストリートに伸びる車線の道路を封鎖して、歩行者天国にするといった大規模イベントがある。 開催場所は私の住んでいる場所からそんなに離れていないこともあって、是非とも行ってみたいイベントなんだけど。 普段から交通量はそこそこな程度の車両交通量ですが、さすがに全車線もの道路を完全封鎖するだけの規模のことだけはあり、そこへイベント目的で集まる観光客の量たるや半端なものではないのだ。 どれくらいの観光客数かというと、電気街の端から端へと伸びる5車線もの長くて広い道路の地面が空から見ると埋め尽くされているほどに人で過密するほどまでの量となるほど。 もちろん年に一度の歩行者天国イベントではあるとはいえこれだけの人が集まるの理由はそれだけではない。 もちろん、その大規模イベントに合わせて周囲の店も関連イベントを開催するのもあるし、イベントとは関係ない普段から休日では人で賑わう場所でもあるけれども、 一番の理由はコスプレフリーだということ。 コスプレとは基本的にアニメイベント等は開催場所の敷地内で行われるものであり、敷地以外での場所でのコスプレ行為は住民の迷惑となるため禁止となっています。 そんなコスプレがイベント開催された電気街周辺のみの許可の中だけとはいえ、イベント目的で来ていないただの通りすがりの人も往来する一般道という場所で大々的にコスプレができるという滅多に無いチャンスということで、非常に多くのコスプレをする人がこのイベントにやって来くるのだ。 そしてコスプレといえばコスプレを撮影する人もいるというわけで、その人達もコスプレ目当てでこのイベントにやって来くるので、 コスプレの人が大規模になればなるほど話題が大きくなり、必然的にコスプレを撮影する人も増えるというわけです。 それに加えて、コスプレは撮影しなくても興味はあって見に来る人に、コスプレ目的ではないイベント目的で来る人も合わさって、とんでもない量もの人があつまるというわけだ。 そんなわけで、アニメやゲームの影響もあってコスプレも大変興味があるので行きたくて行きたくてたまらないのですが、その人の混雑量に怖じけついて行ったことがなかったりする。 イベント開催が続いている限りは一度は行ってみたいものだ。

期間限定食パン

既存の食品商品に対して期間限定品というものが昔よく販売されていた。 こういった『期間限定』といった、その期間内に購入していないと発売終了後に欲しくなっても買えないという商品にとても弱くて、ついつい買ってしまったりする。 これまで購入した期間限定の中で特に気に入ったものは食パンだった。食パンで期間限定品が出るなんて結構珍しいんじゃないだろうか。 そんな珍しい期間限定食パンですが、特に味がおいしかったです。 それはキャラメル味の食パンといったものでした。 食パンにピーナッツを組み合わせるといったものならありそうなものだけど、まさかキャラメル味にするなんて、ととても驚いたものだ。 味もさることながら、食パンの入れている包装袋にも驚かせられました。 他メーカーのお菓子で販売されている有名キャラメルを使用しているというコラボ商品でもあるのだけど、食パンの包装袋が市販キャラメルの箱のパッケージになっていた。 食パンの既存包装袋に『◯◯社のキャラメルを使用!』なんてことをプリントするくらいならよくありそうですが、まさかキャラメル箱のパッケージを使用してくるとは、とても衝撃を受けました。 あと見慣れたキャラメル箱のパッケージが食パン袋のパッケージなったのもインパクトがあった。この期間限定食パン、発売当時は結構話題になったりもしました。 味がキャラメル味でだけあって、食パンの袋の封を開けた途端に中から溢れ出したキャラメルの香りがなんとも食欲を沸き立たせられた。 袋の封を開けただけでこんなにキャラメルの匂いが漂うなんて、食パンを食べたらもの凄いキャラメルの味がすんだろうなぁ〜と思っていたら、結構キャラメル味は抑えめだった。 でもしっかりとしたキャラメル味でした。むしろあれくらいの味の濃さ程度のほうが食べやかったと思うのでよかったかも。もっとキャラメルキャラメルしていたら一枚食べたら胸焼けしてたかもしれない。 売られたときに焼いて食べるとより一層キャラメル風味が出ておいしいと聞いたんですが、個人的には焼かずに食べたほうがおいしかった記憶があります。 このキャラメル食パン、ほんと話題になったので再度再販されるんじゃないかと期待していたのですが、未だに再販されません。だから期間限定品は買ってしまいます。うーん

期間限定缶コーヒー

コーヒーに他のものをブレンドさせて商品というのは結構あったりする。 そういったブレンドコーヒーというのは、コーヒーにチョコレートをブレンドさせたり、コーヒーにキャラメルをブレンドさせたり、 そしてコーヒーにオレンジをブレンドさせたものもあったり、コーヒーに何かをブレンドさせるもの、そういうのは普段からよく見かけるもの。 それは市販の缶コーヒーでも期間限定品としてよく販売されているものが多々を占めている。 しかし普段見かけるようなコーヒーとのブレンド品とは違い、缶コーヒーの、それも期間限定品となると、商品の定着化は考えていないからかとてもユニークなブレンドをみせるものも幾つかあったりする。 その中でとても印象に残っていたのは、コーヒーに抹茶をブレンドさせたものだった。コーヒーの中にお茶を入れるというのは、と、売られていたものを見たときはとても衝撃的だったことを覚えている。 私は外出先でコーヒーを飲む際にはキャラメルといったものをブレンドしたコーヒーを注文するのでブレンド系には慣れ親しんでいるのだけど、流石に抹茶をブレンドされた商品には抵抗を感じるしかない。 だけどその抹茶缶コーヒ、結局買ってしまっていた。なぜかというと抵抗を感じたものの、こんな違和感ある組み合わせなのに商品化させたということは、もしかしたら結構合うのかもしれない、といった好奇心と、 そもそも抹茶自体が大好きであったため物は試しと購入に至ったのだ。 そして、このコーヒーと抹茶をブレンドした期間限定コーヒーを販売したメーカー、同シリーズとしてもう一種類販売させていたりする。 それは紅茶!紅茶を混ぜたコーヒーだったのだ。 コーヒーに抹茶をブレンドさせたことには衝撃的でしたが、紅茶をブレンドさせたことはもはや震撼だ。 流石に紅茶コーヒーはちょっと、と思いながらも結局抵抗心よりも好奇心の方が勝ってしまって買ったんだけど、これに関しては買ってから随分経った今でも飲めずにいた記憶がある。 やっぱりコーヒーの中に紅茶を注ぎ込むイメージが脳裏から離れずに開封することにとても躊躇してしまったのだ。 この抹茶や紅茶といった普段コーヒーと組み合わせないだろうものとブレンドさせた期間限定缶コーヒーってよく販売されていた気がするんが、最近めっきり