最近はあまりにも日常が驚きの大変さで人生防戦一方って感じだったのだが、戦えば戦うほどに死の淵から甦るほどに強くなる戦闘ステータス変化系生命体としては今年の経験を糧に来年はもう少し攻めの姿勢をみせていきたいと無性に思っているこの頃。
・企業合併に伴うネーミング事情
企業が合併した時、両方の企業名を合わせた新ネーミングになるわけだが、共に妥協せずフルネーム入れようとするもんだから、時々すごく長い企業名を見受けられる。
確かに企業としては企業名としてのプライドを持っているのは分からないではないが、その新ネーミングを認識する我々の身にもなっていただきたいと思ったりもする。
もし、エンドステートメンツとワールドニューウェーブとサーバードットワールドといった企業があったとして、それが合併したとなれば『エンドステートメンツワールドニューウェーブサーバードットワールド』となるわけでもはや、意味が分からなくなる。
もはやギャグとしか思えない領域である。
・幸運システム
今のところ幸運のグッズや各種方法論については思い込み以外の効果は認められていない。
もし効果があるのであればニートの増加傾向が止まらず溢れかえるような社会になるはずがない。
今のところ、男女を確実に生み分ける技術は確立されていない。もし確立されているのであれば、ロイヤルファミリーの後継者問題でバタバタするはずがない。
今のところ、毛髪を画期的に生やす技術は開発されていない。もし開発されているのであれば、金のある有名人が今そこにある危機に手をこまねいているはずがない。
このみっつのうち、どれを一番現実化させるとすれば、毛髪だと思う。毛髪で涙する大人の男性の姿は見たくない。
幸運の効果が現実化すれば全ての問題が解決するだろうが、私は現実化してほしくはない。幸運は叶うか叶わないか分からないほうがいい。
広告表示
広告表示