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ピンチをピンチにしそうなアニメ観賞

コンスタンスにブログ更新できている身が言っても信用はないだろうけれども、細やかなピンチが微妙に折り重なって現在悪戦苦闘中だ。

自分がピンチなのはいいんだけど、たいがい、他の人にも迷惑ウイルスがまき散らされる…自分のピンチが苦労で辛いことよりも、そっちの方が辛いものがある。これこそまさに暗黒スパイラルだ。

ピンチではあるものの、録画していたアニメを見てたりもしている。ちょっと感動頂戴モノなんだけれど、始まる前からもう涙腺がゆるむのはスタンバイオッケーになっている。

喜びも出来事も微妙なんだけど、静かに響いてくる感じがとてもグッとくるのだ。登場人物がだんだんと等身大の男の子になってきいく演出なんかもまたグッとするポイントなのである。

幻想の憧れのまま人の気持ちが成就されたら、単なるエゴイスティックな”人間”にしかならないし、そういった突き詰めたものはなかなか見かけない。

それが災いして一端は憎まれてしまいそうな人も、でもそこを乗り越えないと嘘を嘘のまま繋げてもしかたがない。

これがきっと人としての戦いなのではないだろうか…と、自分のことと照らし合わされるようなことを思わせられる作品なのである。

この作品の監督のインタビュー記事を読むと、私が思っていたほど、それほどたいそうな意味は込められている無いようなことをおっしゃってましたが、いやいやなかなか、さては作品に込めた一番深い何かについては語りを伏せる人なのかもしれないと、勝手に解釈してみる。

なぜかというと、自分もそんなタイプのような気がしたから。

といったようにアニメも見つつもピンチが解消されるでしょう近日中に返す刀で本日遠出する予定です。

遠出といえば、プラモデル聖地に行ってみたくもある。その時はいかに遊ぶか、いかに自分の考える通りの得をするかが課題だ。

プラモデル聖地の食堂の御茶は上手いのかとか、プラモデル聖地の食堂の人気メニューは何だとか、プラモデル聖地の食堂の椅子の座りごこちはどうかとかプラモデル聖地食堂から見える景色はどんな感じなのかとか、

色々どうでもいいことも含まれているが、いろいろスキあらば確かめてみたい事がたくさんある。

そして帰りはもちろん、お茶買って帰るのだ。

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