引越しした時。住所が変更したといういうことで、銀行など住所登録しているところに住所変更の手続きをする必要があります。
でも住所変更手続きは電話で済ませられるものではないので実際にその店舗に行かなくちゃいけなわけで、そして住所登録する店舗が複数あると全て行かなければならないので結構大変な作業となりました。
それでも絶対にしておかなければならない作業なわけなので、日数は掛かりましたが全ての住所変更手続きを終わらすことができたのですが。
一番肝心な免許の住居更新をすっかり忘れていました。というよりも全くそんな意識もありませんでした。だから気付いた時はすごく焦った記憶があります。
たまたま免許を見た時に住所が引越し前のものだと気付けたのです。免許なんて普段使わないものなので。
住所変更の手続きのために運転試験場まで行く必要ができたのですが、そこは電車で何度も乗り替えていかなければ着けない場所にあるので、自宅の地域の銀行などに行くのとは比較にならないほどにとても大変です。
それでも車があればまだ手間はましなのですが、自動車免許は持っているのですが肝心の車は所有していないペーパードライバーなので、何度も乗り換えが必要な電車で行くしか手段はありません。
行くまでが大変なのもそうなんですが、運転試験場って、なんだかとても近寄りがたい印象があって行くのが気が進まないのがあったりする。
何度もその運転試験場で落ちたトラウマがあるとかそういった嫌な思い出があるわけではないのですが、なんとなく雰囲気がだめな感じで。
そうは行っても行かなければ行けないんですけど。
そういえば昔、運転試験場へ免許更新に行ったんですが、その時に免許ICカード化されました。
紙質のものからプラスチックに変わったものを渡されたときは新鮮なものがありました。
そして初めてといえば免許ICカード化によって免許に住所が印字されなくなったことで、住所の登録状況を確認するため運転試験所内に設置されているIC免許データを確認する端末を触ったこと。
端末の指定の場所で免許を置いて、タッチパネルに暗証番号を入力すれば登録された住所に間違いがないか確認できるというものでした。