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予期せぬ特別番組放送

深夜に急に特別番組が放送されたりするものですが、あれって毎週放送されるものではないのでテレビ情報誌やテレビ番組の隙間に放送される番宣などを見ることでもないと放送されることが分からないので困るものだ。

運良くテレビのチャンネルを回していたら放送中に見つけることができればまだいいのだけど、放送終了してから放送していたことを知ってもどうしようもなくなってしまう。

いっそのこと放送した事さえも知らない方がよかった、なんて思ったりすることもしばしば。知らない方が幸せなこともあるものだから。でも放送していたことを知ってしまった時の絶望感といったら。自分の運の無さを悔やんでしまう。

こんな時、マンガみたいにピョンと時間をまたぎ飛んで過去に戻りたいと思ってしまう。つまずき床を転んだ拍子に時間が戻り、戻った先で壁にぶつかって痛い思いをする程度で済むなら、是非ともタイムリープ能力を身につけたいものだ。

でも時間を跳躍する度に床を転がって痛い思いするのも辛そうだけど。タイムリープを商売にする企業みたいのがあれば楽に過去に連れて行ってもらえるので妥当なんですけどね。でも民間人が宇宙に行くだけでも何億も掛かるのに時間を飛び越えるとなると一体いくら掛かるだろう。

特別番組を放送するという番宣は、民放ならば結構頻繁に放送されるのでまだ目にする可能性は高いのですけれど、番宣がほとんどされない公共放送の特別番組になると、本当に特別番組を知る機会が少ないので大変な気がするなぁ。

公共放送専門の情報誌なんかも売られているそうですが、そこまでして知りたいと思う方は少ないだろうな。

そうなると情報を得る手段となると、SNSとなるのだろう。時代的に。

昔は友達などから教えてもらうといったごく一部の周囲程度しか情報を得る手段しかなかったんだけど、ネットワーク情報社会となった今ではSNSを通じて情報を得ることも容易となった。すごい時代になったと思う。

しかも教えてもらう対象が友達知人ではなく、全く身も知らぬ他人にからだし。

SNSといえば問題も多いけど、こういう助けられる分野も多いのがメリットでもある。要はメリットもデメリットも使う側次第である。でもスマホ持っていないのでSNSできないんだけれども。

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